医療部品
製造リスク管理、バリデーション管理を充実し、品質管理に努めております。
お客様の多様なニーズに合わせてコンセプトの策定からデザイン、設計、製造(金型・成形)、洗浄、組立、評価、各種バリデーションまで行うことができます。
精密加工のノウハウを活かし、医療社会に貢献できる製品の提供をしております。
精密加工のノウハウを活かし、医療社会に貢献できる製品の提供をしております。
クリーンルーム
バルーン保護管検査
拡張自動機器
カテーテル関連製品
最先端かつ高信頼性が求められる医療用機器分野で、特に、外科手術による患者の負担軽減を目的とした治療に使われる"医療用カテーテル"などの微細精密加工部品を製造し、医療機器メーカーに提供しております。
血栓アプローチ
血栓拡張保護
※カテーテル：医療用に使用される柔らかい管。血管などに挿入することで、体液の排出や収縮したり詰った血管の拡張などの治療に使用されています。
消化器系治療分野
内視鏡検査とは、先端に小型カメラ (CCD) またはレンズを内蔵した太さ１cm程の細長い管を口などから挿入し、体内部を観察したり時には治療(細胞搾取)を行うものです。
ドクターが操作するハンドル部の筐体デバイス、細胞鉗子(生検、止血)部品の製造・組立を担っております。
ドクターが操作するハンドル部の筐体デバイス、細胞鉗子(生検、止血)部品の製造・組立を担っております。
鉗子
鉗子
再生治療分野
再生医療は、先天的または事故や疾患によって後天的に失われた組織や器官を再生する医療として注目されています。
細胞の採取・培養から組織形状・治療までのプロセスにおける、研究開発段階から必要な研究用器具の製作、開発器具の試作・小ロット生産・量産等々、再生医療分野の発展に貢献しております。
細胞の採取・培養から組織形状・治療までのプロセスにおける、研究開発段階から必要な研究用器具の製作、開発器具の試作・小ロット生産・量産等々、再生医療分野の発展に貢献しております。
光造形試作品
血液分離デバイス
その他の製品ご紹介
フィルター製品
メッシュインサート成形品（樹脂、金属)
ろ過・分離製品(Filtration Separation)の製作を担っております。
医療、食品分野にて多岐に渡り使用されるろ過装置・製品の製品 設計、形状提案等々を請け負っております。
ろ過・分離製品(Filtration Separation)の製作を担っております。
医療、食品分野にて多岐に渡り使用されるろ過装置・製品の製品 設計、形状提案等々を請け負っております。
セルストレーナー（製品例）
メッシュフィルター（医療対応）
不織布（医療対応）
媒体として、血液、その他（水、インク、工業油、etc）
ブロー成形品
クリーンルーム内（クラス10万）で製造した汎用医療用容器販売と金型からのOEM作成も可能です。（成形室は無人対応）
対応サイズ：10ml～20L
製造した容器内の液中パーティクルの測定、記録の提出可能。
対応サイズ：10ml～20L
製造した容器内の液中パーティクルの測定、記録の提出可能。
医療用OEM容器
医療用クリーン容器
医療用小型容器（点眼用等）
危険物を扱う工業薬品容器、口に入れる食品や医薬品を入れる容器などを、衛生的にかつ安全に製造します。
ポリプロピレン製でオートクレーブ（蒸気滅菌）が可能な商品もございます。
ポリプロピレン製でオートクレーブ（蒸気滅菌）が可能な商品もございます。
日本ではかつてない高齢化社会を迎え、人々の健康への意識がますます高まる中、医療業界では、機能性がよく信頼性に優れた医療機器が一層求められるようになっております。
日々開発が進む医療業界において、グローバルな視点に立ち、世界中の優れた医療機器の日本への導入に加え、現在では製品開発部門において、お客様のニーズに合った製品の開発・改良に取り組み、次世代に繋がる製品・技術・サービスをお届けすることにより、人々の健康と幸せに貢献していきます。
日々開発が進む医療業界において、グローバルな視点に立ち、世界中の優れた医療機器の日本への導入に加え、現在では製品開発部門において、お客様のニーズに合った製品の開発・改良に取り組み、次世代に繋がる製品・技術・サービスをお届けすることにより、人々の健康と幸せに貢献していきます。
※1 ISO13485取得
医療機器における品質マネジメントシステムの国際規格 ISO13485について、第三者認証機関であるSGSジャパン株式会社の審査を受け、2017年7月3日付で認証を取得いたしましたので、お知らせいたします。ISO13485認証取得に伴い組織化・体系化された品質に係るマネジメントシステムが構築されたことにより、製品、安全性、品質を一段とグレードアップし、今まで以上に「お客様視点」に立って更なる企業品質の向上に努めてまいります。
ISO13485:全世界の医療機器産業の品質マネジメントシステムを確立するために作成された国際規格であり、ISO9001（品質マネジメントシステム）を基本として医療機器に特有な要求事項を加え 2003年7月15日に発行されました。現在では、世界各国の法規制に導入され、医療機器の品質を確保する非常に有効なシステムです。
ISO13485:全世界の医療機器産業の品質マネジメントシステムを確立するために作成された国際規格であり、ISO9001（品質マネジメントシステム）を基本として医療機器に特有な要求事項を加え 2003年7月15日に発行されました。現在では、世界各国の法規制に導入され、医療機器の品質を確保する非常に有効なシステムです。
※3 医療機器製造業認可登録
生体に与えるリスクに応じて医療機器は大きく４つに分類されますが、その生体への影響度が高いという性格から、誰でも製造や販売ができる訳ではありません。薬機法では医療機器を製造･販売するための許可制度・登録制度を設けており、それらの許可や登録を行っていないと医療機器を取り扱うことができないことになっています。
