高輝度蓄光式誘導標識 消防設備認定品のご説明
●蓄光素材とは、光の反射や従来の夜光とは異なり、蛍光灯や昼間の太陽光を吸収蓄積し、暗闇
で自ら発光する素材です。
●その蓄光機能は、蛍光灯や太陽光をわずか20分程度照射するだけで、10時間以上視認可能な明
るさで光り続けます。
(JIS規格値の約20倍の残光時間)
※3mcd/㎡(ミリカンデラ)程度まで視認可能(当社基準)
●発光する明るさ(カンデラ)は、光の照射を停止してから5分程度の明るさで約600mcd/㎡と非常に明るく改良できました。
(JIS規格値の約15倍の明るさ)
●この蓄光素材は無機質ですから、光分解などの様な劣化を起こさないので、繰り返し光り続け
ます。
で自ら発光する素材です。
●その蓄光機能は、蛍光灯や太陽光をわずか20分程度照射するだけで、10時間以上視認可能な明
るさで光り続けます。
(JIS規格値の約20倍の残光時間)
※3mcd/㎡(ミリカンデラ)程度まで視認可能(当社基準)
●発光する明るさ(カンデラ)は、光の照射を停止してから5分程度の明るさで約600mcd/㎡と非常に明るく改良できました。
(JIS規格値の約15倍の明るさ)
●この蓄光素材は無機質ですから、光分解などの様な劣化を起こさないので、繰り返し光り続け
ます。
輝度 (mcd/㎡) | 試験項目 | |
---|---|---|
5分後 590 | 耐磨耗性 | JIS H8682-1適合 |
10分後 330 | 耐水性 | 適合 |
20分後 220 | 耐燃性 | 適合 |
60分後 69 | 耐薬品性 | |
耐酸性 | JIS A1509-10適合 | |
耐アルカリ性 | JIS K5600-6-1適合 | |
耐汚染性 | 適合 | |
曲げ強度 | 非該当 | |
色材の色 | JIS Z9107適合 | |
蓄光材の色 | JIS Z9107適合 |
蓄光標識【認定】 |
---|
財団法人 日本消防設備安全センター |
消防用設備等認定 |
避難設備(高輝度蓄光式誘導標識) |
認定証票の表示が付された製品は、消防法施行規則第31条の3の規定により設備等技術基準(国が定めたもの)に適合したものとみなされ、消防機関が個別に性能確認試験を行う必要がない。 消防法において、基準がある製品に対して消防法に適合したものと認定するもの |
平成11年消防庁告示第2号「誘導灯及び誘導標識の基準」 (平成18年消防庁告示第5号で一分改正) |